これが私です。イメージとして。


昨日はゆうすけ&めぐみの日本での披露宴が水天宮のロxxルxxxクホテルにおいて盛大に且つ厳粛に、ちょっとのんびりムードで執り行われました。新郎新婦も2回目ともなるとかなりリラックスムード。
前日からこのホテルにお泊まりになられたお二人はタラフク豪華なご夕食をお食べになられたと見えて頬もかなりふくよかで、新婦はウエディングドレスのお腹がきついと盛んに嘆いておられました。あっと言う間にプリプリにならない事をお祈り申し上げます。おじさんとして。

私は司会の大役を申し付けられ、全く断る事無くお引き受けしました。前日の打ち合わせまでほとんど頭が真っ白な状態。どんどん時間だけが過ぎ、気が付いたら会場の前方左側に立ちすくんでおる状態。
しかし、おじさんとしてど~んと引き受けた以上、余裕?貫禄?を見せねばなりません。

このような時は、慌てず騒がずビールの2、3杯もイッキ飲みして余計な事を喋らんのが鉄則。つい知ったかぶりしていろいろ喋って話の収拾が付かなくなる事は避けねばなりません。なるべく話題を列席者に振ったり、新郎新婦をちゃかしたり皆の視線がこちらに来ない様にするのが良いかなと思ったりもします。新婦のぱぱのご挨拶も良かったし、新郎のおとんの話も良かった。特に、新婦パパは盛んに涙を拭いておられました。

これから結婚を考えておられたり、独身の方達は自分のことも大切ですが、ご両親を喜ばせるようなアイデア一杯の披露宴を挙げて下さい。

私は帰りがけに自分の母から『立派に司会を務めてご苦労様』と、お小遣いを貰いました。やはり幾つになっても母親からのお小遣いは最高です。らっき~!